ひっさしぶりにトロンボーン練習日記をアップします。備忘録みたいな感じで。
実はカリメロは、長年トロンボーンプレーヤー(もちろんアマチュアですよ)をやってました。
今ではほとんど気晴らしに触ってる程度ですが、チャンスがあれば復帰したいなと、どこか入れてくれたらなぁと、妄想ばかりしています。年取ったせいか、他人の演奏聴くと「ここはそーじゃなくって・・・」とついつい思ってしまうようになりました。それも自分のことは差し置いて。
今日は、あらためて「マウスピースと唇の接点はなるべく動かさない」ということと、「その接点では、上下の唇をちゃんと閉じておく」ということを思い出しました。
特にきちんと閉じておかないと、いろんな問題が起こりそうで
- マウスピースの圧力をかけすぎるようになる
- フォルテよりも小さな音が揺れまくるようになる
- 小さな音の出だしを失敗する(音が出ない)
といったことが起こってきます。
厄介なのは「響きが豊かで柔らかい音」を出そうとするあまり、それとは正反対の結果になってしまうということ。
でもって、オイラのように「真面目な探求者」が陥りやすいワナだということ。。。
本当は・・・
豊かな音を出そうと思ったら、呼吸法とか、姿勢とか、理論的なリラックスの方が、よっぽど大切なんですね。
だから!!
そこそこみんなと一緒に(迷惑かけないように)楽しく吹いてるんだったら、、、
アンブシュアをいじらないっ!!!
ってことが大切かと思います。音揺れが出てくると、合奏どころではありませんから・・・
それではまた
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