僕がProtoolsから離れられない理由

今年もそろそろ終わろうとしているのに、「今年最後の目標は〜」とかの賜っているカリメロです。こんばんわ。

久しぶりにDAWの話を・・・

カリメロは最近ずっとProtools(中間グレードの)を使っていますが、今までいろんなソフトを触ってきました。

一番最初は「Master Tracks Pro」というATARIというコンピューターで動くやつでした。このころはDAWという言葉もなかったです。シーケンサーソフトとか言ってましたっけ。

日本語が全く使えないのですが、まあ別に使う必要もなかったのでこれで良かったんです。ですが仕事が始まって、職場でMac使ってる人ばかりなのでもろに影響を受けてMac Classic2とかいうのを購入。それとともに今はなきOpcode社の「Vision」にチェンジしました。

このVisionというソフト、先に使っていたソフトと操作が似ていることもあり、ものすごく使いやすかったです。のちにStudio Visionという新バージョンになり(今のDAWの先駆的存在)、さあこれから希望の世界が広がるぞっ!!!って本気で考えていたその時・・・

「VisionがGibsonに放出された!!」

という衝撃の事件が。。。そしてVisionはGibsonにも見捨てられ、どこか闇の世界に行ってしまったのでした。。。(泣)

これがVisionのピアノロール  懐かしすぎる。

さてここから路頭に迷います。EmagicのLogic(今のAppleのLogic Xの先祖的存在)に手を出したけど、Velocityの調節になじめず敗北。

Performerに手を出すも、コントロールチェンジの作法に戸惑いすぎて敗北。

Cubaseはそもそも画面の押し付け感が嫌で、手を出すこともなかったです。

Protools・・・MIDIが命だった自分には無縁のものでした。

それから月日が流れ、Protoolsがすごく変わった!!!という情報を耳にして早速チェックしてみると。。。

「ん・・・?あ、あれっ???君、、、V、、、Vision・・・」

という久しぶりに元恋人と再会したような声を上げている自分がいました。そう!!Protools LE 8

驚いたことに、Velocityをザックリ手書き風に調節できたり、クオンタイズの画面、コントロールチェンジのやり方、、、全てそっくりだったんです。このバージョンからピアノロールが採用されたことも衝撃でした。

ということで、何の躊躇もなくProtoolsの虜になった私カリメロは、水を得た魚のように曲を作り出しました。そして一気にアルバムまで作ってしまいました。

その流れが今も続いているんですね。もちろんStudio oneとかも触ったことありますけど、MIDI命な人のはずなのに、なぜかProtoolsに戻ってきてしまいます。

さあ、それはなぜでしょうか?

ひとつは「MIDIの機能が多すぎない」ことでしょうか?基本的なことができればそれでよくて、予測不能なクリエイティブな変換とか別にいらないし。その方が使いやすく感じてしまうという、脳細胞の特性もあるように思っています。

それから「文字の大きさがちょうどいい」ことです。色の問題も大きいんでしょうけど、これって大切だと思うんですが。Digital PerformerとかStudio oneとか、無駄に小さいとか思ってしまうんですよね。

そして「色合いが素晴らしい」です!この歳になると、画面が暗すぎると色ついた部分がチラチラして眩しくってしょうがないんですよ。もう眩しすぎる彼女を直視できない体なんです。逆に画面が明るすぎると、そりゃもう太陽を直視しているような感覚になるわけで(以下略)

でもって「付属のプラグインが使いやすい」です。まあこれは好みです。人を好きになると、その人の欠点まで好きになってしまうというやつです。

最後に「コントロールチェンジがマルチレーンで表示できる!!」これ大きいです!!

上の画像の下3段がそれです。例えば複数のトラックを選ぶと、それぞれのボリュームのレーンが並んで表示されるっていう。特にオーケストラ系で複数の楽器が歌い方(抑揚)を合わせる場合なんて、とっても楽です。

思いつくだけでもこれだけあります。きっと他にも探せばあると思います。根気が足りないので今日はここまでにしますが、もし興味が出てきたら、最近無料のProtoolsもあるそうなので(そっちのチェックはしてませんが)、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

それでは楽しく不健康なDTMライフを!!!

カリメロクラブのオリジナル曲はこちらでどうぞ!

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愛知県一宮市で「君だけの情景を作ろう」をコンセプトに作曲活動しています。作曲などのご依頼を受け付けております。オーケストラ風の曲が得意で、ボイスドラマやYoutubeのBGM、プロモビデオのBGMなどを手掛けています。
アルバムは古事記シリーズを手掛けて、現在6作目を制作中。Webストアも始めましたのでよろしくお願いいたします。