さて、年1回の電子楽器の祭典「NAMM2020」が今年も盛大にアナハイムで開催されました。私カリメロも、もちろん参加したいところですが、いや何その・・・夢でした。
それで、今回はいきなりこの画像が目に留まりまして、これDAWですよね。
「Studio oneの新バージョンか?」
とか思ったんですけど、なんとUniversal Audioからの新作DAWということが判明しました!!

DAWと聞けばProtoolsな私なんですが、浮気の心はしっかりと持ち合わせていまして「使い勝手が良ければなんでもOK」とかいう都合の良い理論武装をしながら、リリースされるのを待っていたりします。
しかもですね、これ無料だったりするんですって!!
<<<< 無料 >>>>
この言葉の響きにどんだけ弱い人生を送ってきたか、と思うとゾッとしますが、やっぱり今でも弱いのでありますが、これには仕掛けがあって
Macでapolloを使用しているユーザー向けに無料で配信されるとのことです
ということは、んっ・・・・・
私、思いっきり該当者じゃないですかぁっ!!!Apollo twinってメインで使ってますし、そもそもオーディオインターフェースって、これしか持ってないですし。
ということで、俄然購入意欲(ダウンロード意欲)が突っ走ってきましたので、簡単に情報収集をしてみました。
するといくつか疑問点が出てきて
[list class=”li-check”]- AUとかVSTとかには対応してるんでしょうか?
- ビデオ取り込みや書き出しはできるんでしょうか?
- 目には優しいんでしょうか?
- MIDIコントロールの複数同時レーン表示は可能なんでしょうか?
- VCAとか簡単に設定できるんでしょうか?
- YoutubeとかSoundcloudに簡単一発配信できるんでしょうか?
- オーディオのピッチ編集ってできますか?
- ピアノロール画面でMIDI編集するのに、ツールの持ちかえ無い方がいいんですが。
- 劇重ソフトだと困るんですけど。
- 突然の劇落ちとか、マジで心臓に悪いんですけど。
- 都合のいいソフトシンセ、ついてますでしょうか?
- テンポチェンジは自由にグラフィカルにできますでしょうか?
- 私にも使えるんでしょうか?
まだほとんど情報が出てきてないので、何かわかったら追記していきます。
追記1
LUNAのデモンストレーションビデオからのスクリーンショットですが。。。

この画像を見ると、LUNAでAUプラグインは使えそうですね!!よかったです!!VSTは不明です。
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